2014年9月30日火曜日

第36回済生会中四国ブロック親善ソフトボール大会

831日、香川県で36回済生会中四国ブロック親善ソフトボール大会が行われ、わが済生会山口総合病院は、院長先生をはじめとした23名の精鋭が参加しました。



済生会は、親善ソフトボール大会があり、県大会・中四国大会・全国大会へと強豪が真剣勝負するブロックと、親善を中心にチーム編成した敢闘賞を競うブロックに分かれ試合が、毎年この時期にあります。


前日に香川入りしましたが、お天気に恵まれ、瀬戸大橋ではチームメイトで記念写真。

チームの団結もばっちりでした!
ハイ、チーズ!


香川に着き、夕方からは試合前の懇親会で、さらにチームワークが深まりました。
特別注文で、香川のうどんを締めに頂きました。
おいしかったですよ!


試合当日も、いい天気に恵まれ日焼けを気にしつつ、みんないい笑顔で開会式に臨みました。


各チーム、準備はばっちりです。
わが済生会山口病院は、看護部だけでなく事務・薬剤部・検査部・リハビリと各職場から精鋭が選出されました


さすが、練習した成果が出ていますね。
わが看護部のフレッシュナースは、ソフトボール経験者で、ナイスプレー続出でした!










暑い中、みんな声を出して応援しました。
がんばれ!
ナイスファイト!
みんな、いい声が出ていました。


結果は11敗の成績でしたが、日頃あまり話をしない、他部署のスタッフと交流が持てて、楽しいソフトボール大会でした。


帰りには、敢闘賞・MVPなど各賞の発表と賞金・商品がありました。
皆さん、来年は是非ご参加ください!


追伸
中四国大会が終わって1ヶ月後、当院では事務や栄養課のややおじさんチームと、わがフレッシュナースやコ・メディカルで構成した若手チームの院内対抗試合が行われます。
このように、院内の部署を超えた交流も盛んです。
仕事以外で、楽しい時間が共有できる職場って素敵だと思いませんか。

2014年9月21日日曜日

BLS(一次救命処置)

中堅看護師Aです。

去る7月26日土曜日、9:00~12:00に院内BLS研修を受けてきました。


BLS研修は院内で2ヶ月に1回程度開催されており、看護師はもちろん、事務職や放射線技師、保育士など院内のさまざまな職種の職員が受講することができます。
受講すれば修了証と修了カードが発行され、2~3年ごとに更新することが推奨されています。






私も、この間受講したばかりだと思っていたのですが、
前回の受講からなんと6年も経ってしまっており、Σ(゚д゚lll)、
久しぶりの受講でした(光陰矢の如しとはこのことでしょうか( ◔ิω◔ิ) )。

院内のエキスパートのナースと救急救命士さんがインストラクターとなって、トレーニング用の人形を相手に状態の確認から、胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使用についてみっちり特訓をして頂きました。

今回の受講生は約20人、3人ずつのグループに分かれて実技のトレーニングを受けました。

救急救命士さんの「いいですよー、そうです!、できていますよー」という、コーチングの鑑とも言える素晴らしい声掛けに、(´^ω^`)ヘラヘラと感動しながら、とっても楽しく受講することができました!!




















新人看護師Bです。

9月20日に、新人看護師対象のBLS研修がありました。

胸骨圧迫や人工呼吸など難しかったけれど、手順やコツなどを教えてもらいデモストレーションすることで流れも知ることができました。


これから医療者として、救命率の高い処置を行えるようにしようと思いました。


私、手が小さいのですが、
バックバルブマスクをきちんと当てれなかった時、
1人で行うのではなく手を借りることも大切だと教わりました。








救命士さん2人が実際に倒れている人を発見してから応援要請し、救急車が来るまでの応急処置をスムーズに行っていたのがかっこよかったです!

~初リフレッシュ休暇~

就職2年目。今年からリフレッシュ休暇がとれるのです(^_-)-☆

私が希望していたのは9月。希望者が多いと話し合いになるらしいのですが、私は希望通り、9月11日~17日までとることができました。
東京の友人が連休を利用して遊びに来たので、みんなであちこちに遊びに行きました。

一日目、とにかくゆっくりして、体のリフレッシュ。子どもたちが学校から帰ってくるまでとにかくよく寝ました(笑)

二日目、高校時代からの友人とランチした後、東京の友人を迎える準備!!友人の大好きな山口の地酒を購入し、さぼり気味の家の掃除と大忙し。東京の友人・下松の友人と朝5時まで話明かしました。

三日目、朝まで話しても子ども達は寝坊してくれません。全員で萩ワンパークへ行きました。大人は木陰でのんびり、子ども達は自然の中で走り回ってくれました。

四日目、毎年恒例になった、スペースワールドへ。今年はプールにも入りました。9月に入り少し寒いためプール利用者も少な目。並ぶこともなく、130cm以上の大きい子たちは滑り台を何度も楽しんでました。大分の友人も合流し、総勢18名。人数把握だけでも大変です(*'ω'*)。我が子だけは見失わないで!!















五日目、秋芳洞で探検コースに挑戦。その後は水神様のそうめん流し。初めて新幹線を見送った子ども達は「さみしいね、にぎやかだったのにね」と涙が止まりませんでした。楽しい思い出とともに、切なさも経験したようです。















六日目、七日目はこれまたゆっくり過ごしました。七日目は夫も休みだったので、大好きなパスタ屋さんにランチに行ったのですが、なんと臨時休業(;O;)近所のファミレスでのランチに変更になっちゃいました。ちょっと残念。

毎日とはいきませんが、やはり、仕事中に分からないことがあると帰ってから文献を開くようにしています。この一週間は何か頭をよぎっても勉強しないようにしようと心に決めて、文献もいつもは手の届くところにおいているのですが、、棚の中に片付けていました(^◇^)

あっという間の一週間でしたが、家族と友人とゆっくり過ごすことができました。また来年のリフレッシュまで頑張ろう!!
 







2014年9月14日日曜日

平成26年度済生会中四国ブロック研修会

911日鳥取県米子市にて、平成26年度済生会中四国ブロック研修に参加してきました。

この研修は、中四国の済生会施設の職員の研修です。今年度は、境港市にある済生会境港病院が担当でした。

私は、中堅看護師対象の研修を受けました。
テーマは 看護師の職業観の多様化とモチベーション―生きがいのある人生を過ごしていますか―というテーマで講義がありました。その後、事例を用いて中堅看護師のモチベーションを高めるにはどうしたら良いか、グループワークを行いました。 中堅看護師の今の現状・傾向を知ることができ、改めて看護師としてこれからどうありたいかを考える良い機会となりました。


3時間の研修を終えその後、夕方より米子全日空ホテルにて懇親会があり、参加しました。鳥取といえば新鮮な魚やカニが有名ですが、時期的に松葉ガニは食べれず…
しかし、新鮮なお寿司や地酒をおいしく頂きました。

その後、中四国ブロックの施設の新任の院長による、どじょうすくいが披露されました。
当院の院長も参加されており会場の笑いを誘っていました。本物のどじょうも出てきて本格的で盛り上がりました。


堺港といえば鬼太郎が有名ですが、次の日は足をのばし鳥取砂丘に行ってきました。砂丘といえば、日本三大砂丘のひとつであり国の天然記念物でもあります。実際に歩きましたが、壮大な砂丘はどこまでも続きとても感銘を受けました。

2014年9月13日土曜日

2014年9月10日水曜日

職場紹介⑫

済生会山口総合病院情報誌「LiFe] No.72より転載