済生会は親善ソフトボール大会があります。
県大会・中四国大会・全国大会へと真剣勝負するブロックと親善中心のチームに編成した敢闘賞を競うブロックにわかれ、試合が毎年行われます。
今年は7月12日、岡山県岡山市で開催され、わが済生会山口総合病院は院長をはじめ、23名が参加しました。
試合当日は曇り空でしたが、みんなハツラツな笑顔で開会式に臨みました。
さぁ各チームウォーミングアップも終わり準備万全です。
看護部だけではなく、事務・薬剤部・検査部など各部署から精鋭達が選出され、わが看護部のフレッシュナースはピッチャーを任され、相手チームを抑えナイスプレー続出でチームに貢献していました。
他のメンバーも応援のおかげで、ヒットを打ったりフライをキャッチしたりと大活躍しチームが一致団結していました。
試合結果は山口県下関済生会と広島県呉済生会との試合を行い全敗の成績でしたが、日頃あまり話をしない他部署の人とも交流が持てた楽しいソフトボール大会に参加してきました。
また来年も参加したいと思いました。