2014年11月16日日曜日

日本医療マネジメント学会第13回山口県支部学術集会

平成26年11月15日土曜日の12:00~17:00に、      
山口県総合保健会館で
日本医療マネジメント学会第13回山口県支部学術集会」が開催されました。

今回のテーマは「地域におけるリハビリテーション医療の役割」です。


済生会山口総合病院からも5題の口演をさせて頂きました。















医事課から、
「急性期病院としての救急体制強化における当院の役割」

栄養科から、
「非常時の食事対応マニュアル」
診療録管理室から、
「診療録監査における診療録管理室の取り組み」

看護部から、
「多職種カンファレンスを導入して-退院支援の取り組み-」
リハビリテーション部より、
「心臓血管外科リハビリテーション介入による取り組み」












みんな、発表前はとっても緊張した表情でしたが、とても堂々と発表されていましたo(^▽^)o


シンポジウムも行われました。
テーマ「これからの地域医療体制における急性期病院と回復期リハビリ・慢性期(療養型)病院の役割





当院の脳外科の北原先生も
シンポジストの一人です♡



















最後に、
日本リハビリテーション病院施設協会会長 長崎リハビリテーション病院院長の栗原正紀先生による
地域包括ケアを支える多職種チーム医療の展開
と題した特別講演がありました。