『済生会物語』『続 済生会物語』
堀賢次著
B6版ソフトカバー 「『済生会物語』は256ページ 『続済生会物語』は408ページ |
『両書は、明治天皇が済生勅語を発した経緯など本会草創期から阪神大震災における済生丸の活躍の頃までを物語タッチで読みやすく描いたノンフィクションです。著者は元本部広報室長の堀賢次氏(故人)。平成7年と12年に刊行されましたが、発刊時は部数が少なく、全職員には行き渡りませんでした。時を経て絶版になりましたが、「読んでみたい」との声が多く寄せられたことから、再生会創立周年記念事業の一環として復刻版発行の作業を進め、このほど刊行しました。
9月17日頃から、本年4月1日現在の「支部・施設一覧表」に基づき、全支部・施設ごとに発送する予定です。』
(ニュース済生 平成24年8月20日発行 第392号より引用)